環境づくり

時間の確保:1日の株勉強に使える時間を明らかにしましょう

下の図はフルタイムで働く社会人の平日から勉強時間を捻出した例です。
休日は平日より多めの勉強時間をとることで週30時間の勉強時間を確保できます。

①自分の24時間の行動を書き出す(必要なら平日と休日を分けて)
②1日の学習できる時間を明確にする
③1週間の学習時間目標を書き出す
④毎日記録をつけて1週間の学習時間目標をクリアしましょう。
記録にはスタディプラスなどのアプリもおすすめです。

まずは勉強時間100時間越えを目指しましょう。

その後は200時間、500時間、1000時間を目指してコツコツ勉強し続けましょう。

目標設定:いつまでに?何%?を明確に(仮でもOK)

用意した目標管理・メンタルノートに次のステップで記入しましょう。

①月利目標を決める
②自分の週勉強時間目標だと何ヶ月後に月利目標を達成できそうか(達成したいか)決める。
※ひとまずの目安を定めるためなのでだいたいでOK、やりながら達成までのロードマップを修正します。

まずは月利5%目標を推奨します。
自分の週勉強時間目標だとおよそどれくらいで月利5%が達成できるかはやりながら見つけていきます。

下の図は長女が実際にやった初期の勉強内容です。
500時間まではこの内容を実践することをおすすめします。
長女の場合、900時間勉強をした頃に月利15%達成となりました。

SBI証券と楽天証券を開設

以下2つの証券口座開設を推奨します。

SBI証券:
手数料が安いので実際のトレードに活用するのがおすすめです。
SBI証券開設サイトから口座開設手続きをして、スマートフォンにSBI証券アプリをダウンロード

楽天証券:
チャートソフトが見やすいのでチャートを見る専門で活用するのがおすすめです。
楽天証券開設サイトから口座開設手続きをして、スマートフォンに楽天証券iSPEEDアプリをダウンロード

トレーニングツールの用意

ストックシュミレーション(初月無料、2ヶ月目以降月1080円)

トレダビ (無料)

Googleスライドの環境用意

以下の手順でGoogleスライドを使えるようにしておきましょう。
Google Chromeのダウンロード
Googleスライドの作成